書くこと

　お気に入りの時計です。かっこいいでしょ。

　レポートを書きました。2,400字程度の簡単なやつだったんですけど、書いてて楽しかったです。

　結論が見えない状態で書くのも息詰まる感じが好きだし(書いてるときは全然楽しくない)、結論が見えてるとそこに向かって石の塔を積み上げている感じが楽しいので好きです。今回はその中間くらいだったんですが、結論が見えない状態で書き続けていると急に結論が頭に浮かんできて、情報の波濤が脳内に発生して、最終的に頭に手が追いつかなくなっていました。あの感覚が一番好きです。でもタイピングはもっと速くなりたいです。何回かやろうとしてるんですけど、飽きるんですよ。今のままでいいかなーとか思っちゃうわけです。もっと切羽詰まらないと、本格的にやんないですねこれは。

　ssを書くのは楽しいかと言われると、それは楽しいんだと思います。レポートの時のような感じはあんまりしませんが、それでも完成に近づくにつれてワクワクします。読者の反応とかこのときはもうどうでもよくて(実際あんまり無いから気にしても……という感じもある)、ただただキーボードを叩いています。打鍵音がいいパソコンはマジでストレスも解消できるから最高。みんなもなんでもいいから書いたらいいんじゃないかしら。知ってる人が書いたやつは気になるから絶対読むし。

　書くことについて、ちょっとおもしろい評論をこの前読んだんですけどもうかなり忘れてしまったので、ちゃんと読んでいずれ日記として書きたいです。僕は底辺もど底辺、キーボードを触れるゴミクズが字を書いている生物なので「小説(ss)の書き方！！！！！！」みたいなのは全然書けないんですけど、「書くの楽しいよね〜あっはっは」みたいなことはこれからもちょくちょく書くと思います。

 　その時までssを書いてたらの話だけどな。