多分すぐ飽きる

どうせじき飽きるので、適当なことを書いています。

助けてイチロー

知ってる。世の中には僕よりしんどい人がたくさんいて、辛い思いをしている人もたくさんいるということは知ってる。

 

でも言いたい。俺はもうしんどい。

 

イチローも言ってた。「はかりは自分の中にある」らしい。どこまでいっても他人は他人で、そこと自分を比べるのはどこまでいっても筋が違うのだということだと俺は解釈をした。そしてその解釈に則って言うが俺はもうしんどい。

 

具体的に何がしんどいかを言うつもりは特にない。だってもう寝なきゃいけないし、明日見返したときに冷めるのもなんとなく分かっているから。でもこんな夜中に自作のハイボール一杯でこんな悲観的になって敢えて翌日やってくる恥を忍んでしんどいって言ってるのは、自分の中ですこーし耐えられなくなってきているからだ。しんどさのはかり的にはもう結構危ういのだ。

 

他の人からしたらどーでもいいことで俺はずーっと苦しんでいて、どーでもいいから打ち明ける気もなくて、結局溜め込んでいるのでいつもしんどいのだ。それが今夜はたまたまきつく感じられて、こんなところにほんの触りだけ吐露している。正直毛ほどの役にも立たない。でも他の人に言われて「ふーん、で何よ」と言われる悲しみに比べればマシだからやってる。犬に語りかけた方がマシだったりするかもしれないけど、俺は飼い犬のことが好きなのでそんなことはしない。つまりいつまでもしんどい。

 

はかりは自分の中にあるのだ。それを免罪符に最後に念を押すように言うが、僕は今結構しんどい。助けてくれって感じだ。