多分すぐ飽きる

どうせじき飽きるので、適当なことを書いています。

ひと段落

教育実習が終わりました。詳しく感想とか言ってバレてしまったらかなりマズイのでなるべくぼかしますが、しんどい8割楽しい2割でした。

 

とにかく授業の準備がしんどかった。指導案っていう授業の設計図的なのをみんな作らなきゃいけないんですけど、それが割と苦しかった。一枚書くのに2時間くらいかかるし修正が入るともっとかかる。先を見据えて書くから少し授業がズレるとそれに合わせてまた修正しなきゃならない。ハードな仕事でしたがこれを先生はずっとやってるんだから本当にすごいなあと思いました。

 

新しくやる授業の前夜に教室の黒板を使って練習をするんですけどそれは楽しかった。指導教官も優しかったし勉強になるし。ただ先生の都合で時間がズレ込みまくって21時に練習し始めたときはさすがに疲れた。まぁ付き合ってくれた先生の方が疲れてると思うからそこは本当に感謝してる。

 

生徒はいい子達だった。「授業良かったです」って言ってくれたのがお世辞でも嬉しかった。よく話しかけてくれたしそこは本当に楽しかった。最終日にメッセージボードくれたし。感動してずっとニヤニヤしてたらすごい笑われた。

 

トータルで見て楽しかったけど実習の最中は本当に大変だったなあと思う。ただまぁ苦しい中に一握りだけ残ってる「やりがい」ってのを感じられたのは収穫だなあ。これからは山積してる試験の勉強しながら色んなことやりたい。ゲームとか、飲酒とか。