コーヒー
コーヒーが飲めるようになったきっかけ、みたいな記事を見て、自分のきっかけはなんだったかと考えた。
多分大学二年かそこらへんで、大学の簡単なゼミ発表みたいなのがあったときだったと思う。友達とペアで発表するってなって、その打ち合わせで休みの日に喫茶店で話をしてたんですよね。
んでそん時に友達がタバコ吸ってて。一階が喫煙席で二階が禁煙席みたいな昔の雰囲気が残った大きめの喫茶店で、その席がタバコ吸えるって知らないまま座ったからそん時はびっくりしたのを覚えてる。
で、二十歳になりたての自分はなんとなく大人になりたくて、その友達からタバコを一本貰ったんですよ。銘柄はもう忘れました。でも咳とか出なくて、めっちゃ普通に吸えたんですよね。火もそんな手こずることなくつけられたし。
味も普通に美味しかった。「あぁこういう感じの味がするんだ、うめえなぁ」って思った。で、そのあと頼んでたコーヒーが来て、めんどくさかったから何も入れずに飲んだら普通に飲めたし何なら美味かった。きっかけは多分それだ。タバコのお陰でコーヒーが飲めるようになった。
まぁこういうきっかけもあるからさ、喫煙所減らさないでくれよ、と私は思う次第です。まぁ喫茶店が今どんな影響を受けてるかはよくわからんけどね。喫茶店とかカフェはちゃんと分煙できてるような気がするし、ていうか路上とか大学とかの灰皿置いてるところは大体分煙できてただろうになんで撤去したんだよって思う。これは愚痴。本文とは何ら関係なかった。
てか久しぶりの記事がこんなんでいいのか。まぁいっか。お久しぶりでした。またね。