多分すぐ飽きる

どうせじき飽きるので、適当なことを書いています。

雑記

持ち帰りの仕事が終わったので書く。

職場だけじゃなく家のPCでも仕事の続きができるようになったが普通に家で仕事をする気分にならないのでずっと腐らせていた。やっと役目を果たせてこのPCも喜んでいることだろう。

仕事柄テキストエディタが必要で、マス目なんかも作らなければならないので一太郎を愛用している。Wordでマス目を作るのが本当に苦手で、一太郎じゃないとできない。ほかの面では正直Wordの方が便利なことも多いが、この一点だけでも一太郎を使う価値がある。一括でルビが振れたりするのもすごく便利だし。

職場にも一太郎のディスクはあるがいかんせんクソ古いので、思い切って一太郎2023を買った。家計は逼迫したがそれだけのことはあった。何せ家でも仕事ができる。職場の続きを完全に家でできるというのは本当にすごくて、これのおかげで職場に長いこといなくて済む。さすがに印刷とかは無理だけど、入力とかチェックとか、全部家でもできるようになって職場に長居しなくて良くなったことが、今の自分の心を安定させているように思う。

職場にずっといるというのは何というか、基本的には惰性が多かった。帰ってもすることがなくてだらだらするだけだし、職場でだらだらしていても一緒か、みたいな。でも家で仕事しちゃえばいいんだなーってなってからというもの、さっさと帰って飯食ってから仕事の続きやっちゃおーという思考になって早く帰るようになった。幸い周囲の人々はすごい早さで帰っていく人だらけなので、白い目で見られることもないし好都合だった。実際のところは帰ってだらだらすることがほとんどなわけだが、意識の変化をもたらしてくれた一太郎には感謝しかない。

テキストエディタとしての仕事はぶっちゃけ一太郎ではあんまりやってない。やったとしてもWordで作ったものを一太郎に移してなんやかんやする、みたいな使い方。小説も書いてないし、本来の使い方をあんまり一太郎にさせられていないのはやはりもったいないなと思う。とはいえ書く気は今のところあんまりないので、一太郎の面目躍如はもう少し先であろう。悲しいが辛抱して作図させられていてほしい。

小説を書きたいが、ネタと情熱がない。一個前でも言ったが今はそれどころじゃない。でも思考はずっとしていて、こうやってブログに書けている分には大分やる気がある方だと思う。やる気が無いときはTwitterも触ってなかった。

あと無いもので言うと知識だと思う。全然読書をしてないからその辺の燃料が枯渇している感じがずっとある。

昔書けていたのは先述した三つがあったからだろう。書きたいこともやる気も、読んだ本の知識もそれなりにあって、インプットし続けてたまってたものをアウトプットできていたから書けていた。今はそれがない。インプットを増やして、いろんな本を読んで、また書きたくなる時を待つ時間なんだと思う、今は。

インプットが増えればそのうち溢れた分がアウトプットになるんじゃないだろうか。それでいうと自分はインプットの上限が低いと思うので、すぐいっぱいになって溢れると思う。何で書くかは全く分からないけど。ネタください。

 

だらだら雑に書きすぎた。風呂入って寝る。

 

一太郎のことを人に話したら、飼ってる犬の名前か何かのことかと勘違いされたことを思い出した。一太郎、無くならずにいつまでも私の仕事を支え続けてほしいものだ。