多分すぐ飽きる

どうせじき飽きるので、適当なことを書いています。

自殺

車の免許を取るペースが比較的遅い。4ヶ月くらいかけてまだ1段階目も終わってない。おまけに効果測定は2回も落ちた。車を運転するのにとことん向いていない感じがする。

 

効果測定は落ちても2回で終わるみたいで、「なんかペナルティとかは……?」と訊くと「無いけど学科試験でどうせ落ちるから頑張って勉強してくれ」と言われた。Twitterでいいねを稼ごうと思って自虐気味にツイートしたら慰められた。自分が流石に笑えないことをやったのか、それともツイートが面白くなかったか。後者なら善処したい。

 

親ともLINEで車の話になって、まだ1段階目が終わってないことを伝えたら「父が怒っている、免許が取れなかったら金払えって言ってる」とのこと。うるせえ。まだ無理って決まったわけでもないのに怒んなよ。なんか母も微妙にキレてるし。金出してくれたことは感謝してるけど、お前らとは時代と状況が違うんだから、免許取るのが遅くてもカリカリすんなや。ただでさえこっちはバイトと大学で手が回らんのに免許もそれなりにやってんだぞ。

 

でもそういうことも言えないのでもう親にLINEを当分返さないことにした。なんならお盆に帰省しようとしてたけど、それもやめてやろうと思う。そこまでいうならお盆も免許取りに行ってやるよバーカ。イライラしてるときにイライラを加速させてくんじゃねえ。

 

ダメなときにストレスを加速させてくるやつは親だろうと無理だと言うことが分かったいい事例だった。Twitterで慰めのリプを飛ばしてくれた人たちも、もしかしたらそういうことを知っていたのかもしれない。てかこの理論でいくと、もしあのときリプでからかわれていたらそいつのことを殺したくなっていたんじゃないか。てかこんなことでいちいち弱って、まだマンボウの方がしっかりしてるんじゃないか。

 

イライラが止まらなかったので酒を飲んで死ねたらと思い、日本酒を一瓶買ってきて空けました。ベロベロになって前後も怪しくなったけど、すぐに酔いは冷めました。死ねるわけないよなぁってすごく虚しくなってしまって、年甲斐もなく泣きました。

 

生きることを続けようと思わせるものなんてこの世には何一つ無いのに、生きることをやめてしまいたいと思うきっかけは、道端にゴロゴロ転がっている。つまづいて転ぶたびに「今ここで死ねたら」と思いながら、でも僕たちは頑丈なので、擦り傷程度でまた立ち上がってしまう。

 

外に出て、道を歩き、生きる。これらはもれなく、自殺なのだ。