多分すぐ飽きる

どうせじき飽きるので、適当なことを書いています。

友人と喋っているのが一番楽しい。できれば一生喋っていたいくらいだが、それは流石にこちらが喋れなくなりそうなので時々喋っていたい。一人でいるのはとても好きだが、あまりに一人でいる時間が長いと逆に心を病みそうになるので。

 

友人と喋っていると、周りの雑音が聞こえなくなる。それに集中するからだろう。一人でいると雑音が嫌でも耳に入ってくるから、それが不快で心が疲れる。

 

ただ雑音は時として「生活音」というものに変わって、これがないと安心できない。生活音がないのはいわゆる無音と一緒で、音がない空間ってのはかなり辛いはず。イヤホンをしたまま音を出さないようなものだろうか。あの、脳の音だけが聞こえるような感覚はとても苦手だ。無音の空間に行くと自分の体の中の音が聞こえてきてとてもストレスになる、みたいな話をどこかで読んだ気がする。実際どうなんだろう。無音の空間で叫んで、声が聞こえない違和感とか、是非とも感じてみたい。

 

視覚から入る情報と同じくらい他の器官から入る情報が大切で、一人で日常生活を送っていると多分耳から入るものが一番大事なんじゃないかなって思います。人の会話なんて本来あんまり聴きたいもんじゃないし。イヤホンで音楽を聴いて、適度に遮断してしまうのがいい。

 

でもこれはあくまで一人でいるときだけで、人といるとそんなことはどうでもよくなるから人といるのはいいことですね。人といると生活音として認識するんですかねぇ、なんせ友達がいるのはいいことだと思いました。